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高齢者市場のライフスタイル・セグメンテーション生活

現在の高齢者と団塊世代を含む高齢者予備軍のライフスタイルについて、高齢者市場をセグメンテーションした結果、3つのセグメントに分けることができた。

【3つのセグメント】
●「仕事重視」グループ
50歳代の男性を中心に就業を継続している者を多く含む。
●「人間関係重視」グループ
女性や65歳以上の高齢者など、すでにリタイアしている者を多く含み、友人・知人との関係や近隣関係などのつきあいを重視した生活を送っている。
●「生活環境重視」グループ
性別や年齢層にかかわらず1~2割程度ではあるが、友人・知人などとの人間関係だけでなく、衣食住や資産、所得、自己啓発など、幅広く活動している。

【セグメントごとの総括】
●「仕事重視」グループ
現在の所得は相対的に多いものの資産形成がまだ不十分であり、老後の生活に対しても現在よりもつましい生活になると想定していた。
●「人間関係重視」グループ
すでにリタイアしている層が多いことから低所得・高資産であり、老後の生活も現状維持をベースとしながら、「友人・知人とのつきあい」や「国内旅行」にはさらに力を入れることを想定していた。
●「生活環境重視」グループ
所得や資産およびこうした家計の状況に影響を受ける老後の生活水準の面では多様な層を含んでいるものの、現在同様、老後生活においても幅広い活動の継続を望んでいる様が窺えた。

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2011.06.28 ニッセイ基礎研究所「高齢者市場のライフスタイル・セグメンテーション生活」

Posted by THINKJAM.

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