このブログの更新を
RSSやTwitterで受信できます

資本主義の終焉と歴史の危機

資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書) -

【POINT MEMO】
●グローバリゼーションとは「中心」と「周辺」の組み替え作業なのであって、ヒト・モノ・カネが国境を自由に越え世界全体を繁栄に導くなどといった表層的な言説に惑わされてはいけない。

●現代の世界で起きている「帝国」化とは「蒐集」の終着地点。

●国民国家システム(権力の根源が民主主義)と帝国システム(軍事力を握る皇帝)は、「中心/周辺」もしくは「中心/地方」という分割のもとで、富を中央に集中させる「蒐集」のシステムであるという点では共通している。

●世界総人口のうち、豊かになれる上限定員は15%前後である。

●「ケインズに帰れ」(=積極財政によって国内で需要を創出すれば、経済は持ち直す)という論者もいるが、「ゼロ金利、ゼロ成長、ゼロインフレ」というこの時代に、経済成長を目的としている点では、付け焼刃の処方箋にしかならない。

●「脱成長」という成長をしよう。

Posted by THINKJAM.

Posted in

このブログの更新を
RSSやTwitterで受信できます

ページの先頭へ