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TVディレクターの演出術|物事の魅力を引き出す方法

TVディレクターの演出術: 物事の魅力を引き出す方法 (ちくま新書) -

MEMO

●ディレクターの仕事の本質は、物事の魅力を最大限引き出すこと。

●新しいものを探すのに遠回りに見えて近道なのが、足を使うこと。

●誰の目にもつく大通りではなく、その裏の小径に何か面白そうなものが転がっている。

●メジャーなものの切り口を変えて、面白さを見出す。

●(取材される側が)狙っているものに、安易にのっかるな。

●「新しい面白さ」を発見するには、リサーチが肝心。

●ネット検索で面白いものを発見するには「分解」と「言い換え」が必要。あらかじめきっちり「分解」し、「言い換え」して一覧にしておくこと。※あらかじめが重要

●取材VTRは、ほんの少しでもホンネの部分を引き出し、相手のポジショントークと混ぜて使うことで深みのあるものになる。「結局なんの意味があるんですか?」「正直良さがわからないんですが‥」などのトークを使う。

●取材対象者の素の魅力を引き出すためにイベントを仕掛ける。ディレクターは、触媒のような役割を果たす。

●インタビューをするときは、「なぜ」を5回掘ってみること。

●台本は必要。台本は、あくまでも60点くらいの点数をとる確率をより高くするための下準備。妄想に妄想を重ねて、しっかり台本を書く必要がある。

●台本を書く上で大事なことは、インタビュー案やシチュエーションだけを想定するのではなく、しっかり「画」に関しても、頭のなかでシミュレーションを重ね、思い描いておく。なぜなら、最低限必要な「画」を撮りもらさないようにするため。

●人と差をつけ、よりクオリティの高いアウトプットを出そうとするなら、どんな仕事でもエンジニアの技術について知悉するべき。

●「ストーリー作り」優先の編集=「音」主体の編集に重きを置いてしまいがちになるが、「ツマ」的な添え物のカットを疎かにしないことが大事。オンエアに使える制限時間=「音」の時間軸であるが、「画」という時間軸を駆使すれば、もっと伝えたいことをたくさん詰め込める。

●飽きさせないためには、「違和感」「調査感」「発見感」が必要。

Posted by THINKJAM.

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