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スマホユーザー行動を解析

スマートフォン&モバイルEXPO 2012に行ってきました!
その中でO2O系の解析ツールがあったので、ご紹介します。

――――――――――――――――――――――――――――――

スマホユーザー行動解析ソリューション「 popinfoアナリティクス 」

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スマートフォン上のポップアップをみたユーザーは、
本当に店舗に来客しているのか?
GPS機能で位置情報を取得し、ユーザー行動を可視化できるツールです。

例えば、店舗周辺ユーザーに対してプッシュ通知をして

タイムクーポン配信

その内容をみて、実際に店舗へ来店

クーポン利用

といった流れをたどった場合、下記のように可視化されます。

 

クーポン利用をしなくても、どれぐらいのユーザーが
店舗へ来訪したのか、把握することが可能になります。

位置連動プッシュ通知サービス「popinfo(ポップインフォ)」
サービスの一部として、この解析ソリューションは提供されています。
詳しくは、株式会社アイリッジ Webサイト→

Posted by THINKJAM.

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「Visionalist Premium Seminar 2011 Summer」に行ってきました。

デジタルフォレスト社主催のプレミアムセミナーに参加させていただきました。「スマートフォンの普及によるマルチデバイス対応に向けた解析の取り組み」や「ソーシャルメディア分析の考え方」など、とても興味深い内容でした。簡単にポイントをご紹介します。

スマートフォン解析の重要性 デジタルフォレスト 小川貴弘氏

スマホ対応すべきページは?

Visionalistデータ:OS別の直帰率

Visionalistデータ:OS別の直帰率

●スマホ専用ページを設けてユーザーを帰さない
最近のスマートフォン普及により、アクセス解析データを見るとiPhoneやAndroid経由でのアクセスが増加しています。
「スマートフォンからのアクセスに対して自社サイトは応えられているのか?」と小川氏は問いかけ、
OS別の直帰率データを実際に提示。
「iPhone」「Android」経由のユーザーは、「windows(PCユーザー)」よりも直帰率が高いです。

フラッシュの利用やボタンタップしにくい・・・など直帰の原因となる要素が多いとPCと比べ直帰率が高い。ある程度、スマートフォン経由でのアクセスがある場合は、スマホ対応を検討が必要となります。

●20代~30代がターゲットの商品はスグに対応を
年代別スマートフォン利用調査によると、20代・30代利用が多いことがわかります(下図参照)。
20代・30代をオフィスワーカーとすると、利用時間は通勤、昼休み、帰宅後が想定されます。(PCの時と違う時間帯)

年代別スマートフォン利用率(メディア定点調査2011)

年代別スマートフォン利用率(メディア定点調査2011)

時間帯だけでなく利用シーンも異なるため、アプローチ方法も変化し、スマートフォンにフォーカスした解析が必要です。20代・30代がターゲットの商品コンテンツがある場合、優先的に対応すべきとまとめていました。

その他、Webデータを活用した新しい切り口の分析ツールの紹介がありました。
・競合サイトの流出入の傾向、自社ターゲット顧客のSNS動向が分析できるVisionalist アクションリサーチ
・サイトのアクセスデータをもとに、角度の高い見込み客を見つけアプローチできるVisionalist アクティブリード

ソーシャルメディア分析の考え方 リクルート 小川卓氏

ソーシャルメディアを効果的に活用するために

なぜ、ソーシャルメディアを使うのか?ビジネスに活用するには、ソーシャルメディアの役割を理解した上で、4つの視点をもって施策を考えることが重要と紹介されました。

ソーシャルメディア分析の全体像

流入分析 : SNS経由でどれだけ集客できているか把握する
アカウント分析 : 自社をフォロー・ファンになったSNSユーザーの属性を探る
コンテンツ分析 : SNSの視点で自社サイトページを評価する
顧客分析 : プロフィールやつぶやいた内容を分析して、ブランドに対するニーズやイメージを発見する

●流入分析
ソーシャルメディア経由での流入を正確に測るのは難しいので、全体感を掴む程度でデータを確認します。
・方法1:アクセス解析でリファラーを確認しソーシャルメディア経由ドメインをカウントする
※ただしアプリ経由からは”参照元なし”
・方法2:広告パラメータ利用する。URLが長くなるのでURL短縮ツールを活用
※ただし他の人が貼ったリンク(短縮URLを使われない)だと計測できない

●アカウント分析
メディアごとに分析ツールを活用して性別、住まいなどの属性情報、つぶやかれた数などアクション数を把握
・フェイスブックのアカウント分析
フェイスブックインサイト機能で把握、オールフェイスブックを活用すれば競合サイトのデータも確認できる
・ツイッターのアカウント分析
つあどの解析機能は「アカウントの現状把握」、favstarの解析機能は「人気の発言を分析」
とツールを使い分けて知りたい指標を取得


フォロワー数・ファン数について・・・
ファン獲得、キャンペーンの効果などで成果指標となる”フォロワー数、ファン数”はお金で買える!多いからよいという判断は安易にできないのでは?とコメントされていました。

●コンテンツ分析
自社ページのソーシャルボタンをクリックしたユーザーの度合いでコンテンツの効果を分析できる
・フェイスブック
インサイトのサイト分析機能で把握、自社サイトのいいね・シェアボタンされたユーザーを分析
・ツイッター
記事についてつぶやかれた回数をカウントする

●顧客分析
実際につぶやいた内容や競合アカウントへのフォロー数比較など、より深いニーズや顧客像を探れる。
・ツイッター
つぶやいた内容を全て抽出して形態素解析
→どんなワードが自社ブランドに関するワードとつぶやかれているか?
自社と競合のツイッターアカウントの比較や重複率を見る
→競合分析、顧客獲得へのアプローチ施策検討

小川卓氏のブログ「リアルアクセス解析」に、詳細な分析ツールの操作や比較コンテンツなどがあるので是非ご覧ください。

Posted by THINKJAM.

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携帯サイト・スマホアプリ解析 はじめの一歩

2011年7月20日(水)に開催された、
第10回ウェブアナリスト養成講座に行ってきました。
この講座では携帯サイトの基本的な解析手法や、
サイトのどういった部分に焦点を当てて解析すべきなのか、
また現在急速にユーザーが増加しつつある、
スマートフォンアプリを解析する上での留意点などが語られました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
携帯サイト解析方法の基礎
――――――――――――――――――――――――――――――――
1)ユーザを識別するためのID
「cookie利用時」
 ・セッションID=サーバ側からユーザに与えるID
「契約者固有ID利用時」
 ・ユーザID(UID)=ユーザの契約に基づいて発行されるIDであり、契約変更しても同一のID
 ・端末ID=端末ごとに割り振られたID、ユーザが機種変更などを行うと、
  別ユーザを識別してしまうこととなる。
 ※契約者固有IDは主にユーザがサイト内でログインする際に、
  以前に入力した内容が自動で表示されることで、再入力する手間を省くことなどのために用いられる。

2)ユーザ識別方法の優先順位
1.cookie内にセッションIDを書き込む。
2.契約者固有IDを利用
3.ランダム変数を利用
※cookieの有効性や契約者固有IDが取得可能かどうかは、携帯キャリア、機種ごとによって異なる。
※docomoにおいては携帯機種内の28%のみでcookieが有効。

――――――――――――――――――――――――――――――――
携帯サイトのコンテンツ別解析
――――――――――――――――――――――――――――――――
・携帯キャリアごとに利用頻度の高いコンテンツが若干異なる。
  docomo → 動画コンテンツの利用頻度高い
  KDDI → デコメの利用頻度高い
・SNS/電子書籍 → 平均PVは少ないが、平均滞在時間が長い。

――――――――――――――――――――――――――――――――
携帯サイトへの集客に関して
――――――――――――――――――――――――――――――――
1)メール集客における注意点
・メアドが経年劣化していないかどうか確認
・オプトイン対応・配信元明記などユーザ側に安心を十分に提供できているか確認
・絵文字・文字コード・文字化けがないか確認
・携帯は24時間手元にあるデバイスなため、配信時や配信頻度が適切かどうか確認
 └平日と休日を比較すると、平日のほうが利用頻度は高い。

2)空メールを利用して集客する場合
・空メール送信時には、
 1.「今すぐ空メールを!」というメール
 2.届いた空メールに対する返信メール
 3.サイトを実際に訪問し、そこで入力されたデータに対する返信メール
といくつかの段階でメールの送信があるので、
どこでどのようなデータを取得するか、予め設計する必要がある。

――――――――――――――――――――――――――――――――
スマートフォンアプリの種類
――――――――――――――――――――――――――――――――
・スタンドアローン型=いったんウェブ上からダウンロードした後は通信を行わず、
 携帯端末内のみで動作するアプリ形態
・エージェント型=アプリ自身が一定時間間隔ごとに自動起動してサーバに情報を取りに行ったりする形態
・クライアントサーバ型=基本的には携帯端末内で操作を行うが、
 結果をサーバに残したりする際に通信を行う形態(ロールプレイングゲームになどによく使用される。)
※アプリにゲームなどを組み込むことで、結果を残す際に通信が発生し、
 それに伴ってユーザの最新情報を取得できるようになる。

Posted by THINKJAM.

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携帯サイト・スマホアプリ解析 はじめの一歩

2011年7月20日(水)に開催された、
第10回ウェブアナリスト養成講座に行ってきました。
この講座では携帯サイトの基本的な解析手法や、
サイトのどういった部分に焦点を当てて解析すべきなのか、
また現在急速にユーザーが増加しつつある、
スマートフォンアプリを解析する上での留意点などが語られました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
携帯サイト解析方法の基礎
――――――――――――――――――――――――――――――――
1)ユーザを識別するためのID
「cookie利用時」
・セッションID=サーバ側からユーザに与えるID
「契約者固有ID利用時」
・ユーザID(UID)=ユーザの契約に基づいて発行されるIDであり、契約変更しても同一のID
・端末ID=端末ごとに割り振られたID、ユーザが機種変更などを行うと、
別ユーザを識別してしまうこととなる。
※契約者固有IDは主にユーザがサイト内でログインする際に、
以前に入力した内容が自動で表示されることで、再入力する手間を省くことなどのために用いられる。

2)ユーザ識別方法の優先順位
1.cookie内にセッションIDを書き込む。
2.契約者固有IDを利用
3.ランダム変数を利用
※cookieの有効性や契約者固有IDが取得可能かどうかは、携帯キャリア、機種ごとによって異なる。
※docomoにおいては携帯機種内の28%のみでcookieが有効。

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携帯サイトのコンテンツ別解析
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・携帯キャリアごとに利用頻度の高いコンテンツが若干異なる。
docomo → 動画コンテンツの利用頻度高い
KDDI → デコメの利用頻度高い
・SNS/電子書籍 → 平均PVは少ないが、平均滞在時間が長い。

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携帯サイトへの集客に関して
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1)メール集客における注意点
・メアドが経年劣化していないかどうか確認
・オプトイン対応・配信元明記などユーザ側に安心を十分に提供できているか確認
・絵文字・文字コード・文字化けがないか確認
・携帯は24時間手元にあるデバイスなため、配信時や配信頻度が適切かどうか確認
└平日と休日を比較すると、平日のほうが利用頻度は高い。

2)空メールを利用して集客する場合
・空メール送信時には、
1.「今すぐ空メールを!」というメール
2.届いた空メールに対する返信メール
3.サイトを実際に訪問し、そこで入力されたデータに対する返信メール
といくつかの段階でメールの送信があるので、
どこでどのようなデータを取得するか、予め設計する必要がある。

――――――――――――――――――――――――――――――――
スマートフォンアプリの種類
――――――――――――――――――――――――――――――――
・スタンドアローン型=いったんウェブ上からダウンロードした後は通信を行わず、
携帯端末内のみで動作するアプリ形態
・エージェント型=アプリ自身が一定時間間隔ごとに自動起動してサーバに情報を取りに行ったりする形態
・クライアントサーバ型=基本的には携帯端末内で操作を行うが、
結果をサーバに残したりする際に通信を行う形態(ロールプレイングゲームになどによく使用される。)
※アプリにゲームなどを組み込むことで、結果を残す際に通信が発生し、
それに伴ってユーザの最新情報を取得できるようになる。

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